
ABOUT
1980年後半、日本がバブル景気真っただ中、海外旅行も今よりずっと身近でヨーロッパ各地がショッピング目当ての日本からのツーリストであふれていた時代。
世界的に有名なブランド陶磁器に囲まれてアフタヌーンティーやホームパーティのためのテーブルウェアを抱えて帰国される人たちも多くみられました。
そんな今から35年前、スイスの観光地Luzern(ルツェルン)郊外に居住していた家の壁にデコレーションされていたプレートがAebi Keramikとの最初の出会いでした。
わたしが子供の頃の代表作「アルプスの少女ハイジ」から想像していたスイスの山あいの村。
裸足で野山を駆け回り、青空と緑の済んだ空気をおもいきり吸い込んだ開放感に満ち溢れた景色。
そんな世界観がなぜかモダンなリビングルームにも自然にとけこみ、見るたびにあたたかな気持ちにさせてくれました。
それ以来、このスイスの田園風景を描いた作品を、結婚式や
お誕生日、クリスマスギフトなど誰かのための贈り物としたり自分へのギフトとして選ぶのが楽しくて、年に数回アトリエに訪問しては季節のあれこれに夢中になり、すっかりコレクターになってしまいました。

Haselwart,Tokyoのはじまり
Haselwart、スイスのとある場所のストリート名。
Aebi keramik と最初の出会いの家あった場所から時を経てそのままTokyoにワープ!
ドイツ語のHaselnuss(ハーゼルナッツ)はHazelnut(ヘーゼルナッツ)を指し、アーモンド同様にローストしてそのままおやつにつまんだり、チョコレートやクッキーなど製菓の材料とも相性がよいので、市販されているお菓子にも馴染みのあるナッツです。
実がなるまで10年くらいかかると言われる気長に育てていかねばならない果実・・・
さあTOKYOの地でもはじまりです。
これまでの月日の流れと共に、また新たなハンドワークの実ががたくさん実りますように。
